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金型 鏡面仕上げ

「鏡面仕上げのやり方とは?」―きれいに仕上げるコツや必要な道具

金型

そもそも鏡面仕上げとは?

主に金属の表面をヤスリやコンパウンドなどの研磨材で磨くことで
得られる鏡の様な表面まで仕上げる加工方法の事を指します。

また、塗装の表面でも研磨することで鏡面塗装またはピアノ塗装と呼ばれる
表面を得られ、こちらも鏡面仕上げと呼ばれる事があります。

一般的に詳しい説明はこちらでは避けますがRa(表面粗さの平均値)が0.2μm以下の
表面までを鏡面と呼びます。

 

鏡面仕上げの方法

手作業で行う場合はヤスリで表面を整えた後、ポリッシャーと研磨材で仕上げを行います。研磨材は粗目の物から始めて細かい物に段々と落としていきます。

機械で加工する場合はラッピング研磨と呼ばれる仕上げ方法が一般的です。ラップ盤と呼ばれる台に加工物を置いて研磨剤を流し混みながら加圧して研磨を行います。

 

きれいに仕上げるコツ

手作業できれいに仕上げるためにはただ根気強く磨くに尽きます。
粗い番手の物から段々と細かい物に落として最後には液体状のコンパウンドで仕上げます。

その際、自動車業界などで良く使われるゼブラボード(まっすぐな白黒の線が交互に描かれている板)を確認用に使い材料を横から覗き込むように確認すると凹凸がある場所が解り仕上げやすくなります。

または、蛍光灯に照らしながら確認する方法も良く用いられます。